中学時代から双子と間違われてきた
私と彼女
30年以上
毎年お互いのB.Dにはプレゼントを
贈り合っている。
夜の世界
刀の世界
いくつもの境界を
彼女は生き抜いてきた
それらすべてを通り抜けて
今、
彼女は
ベッドの上にいる
DNAに
抗うことはできないのか
母も
兄も
若くして
同じ病でこの世界から連れていかれた
そして今
彼女と
弟まで
血は容赦しない
私は
ずっと
横で見てきた
残酷なまでに
逃げ場のない
一族の時間を
この数奇な運命は
止められないのか
「蛇の呪い七代まで」
そんな言葉で
片づけていいほど
簡単な話ではない
介入など
容易に許される領域でもない
それでも
なぜ私は
これほど近くで
ずっと彼女の一族を
見させられてきたのか
目に見えない存在にも
心がある
声にならない思いがある
先祖供養リーディングが
形になったのは
偶然ではないのかもしれない
癒されなかった過去
届かなかった祈り
断ち切れなかった流れ
それらすべてに
光を向ける役目として
私は
ここに立たされているのか
そして、
これから先も
私はどう在るか
今日も、
癒されないままの感情に
ただ
光を当てる。
幸せを
成果や結果で
定義しきれなくなった場所で、
それでも問い続けている
幸せとは。
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#逆らえない血
#そこから私はどう在る?
#幸せとは
#咲泉光
#家系

