HPをオープンした、次の日の朝。
元夫のもとで暮らしていたセキセイインコのあむちゃんが
旅立ったと連絡を受けました。
約9年、生きてくれた子です。
あむちゃんは、
昔一緒に暮らしていた
ミニチュアダックスのチャロが生きていた時代に
我が家に来た子でした。
振り返れば、私にとって
人生のいちばん大変だった時期を
家族として、ただ黙って横にいてくれた存在。

当時、元夫から
「ママに話しかける前にあむちゃんの様子を見ていた」
と言われたことがあります。
それぐらい
あむちゃんは
私の生き写しのような存在でした。

あむちゃんは、身体的には本当に大変な状態で
長い時間を過ごしました。
何年も卵巣を張らせ、
お腹はパンパンになり、
卵が固くならないまま
体の中に蓄積されていく状態。
足も、もしかしたら癌だったのでは…
指も、どこかで挟まったのか欠落
そして壊死していました。
年齢的なこともあり
動物病院からは手術という選択肢は
ありませんでした。
毎年、冬が来るたびに
「もう越せないかもしれない」
そう思いながら、
それでも季節をまたいで生きてくれた。
小さな体で、
本当によく頑張ったと思います。
離婚後、あむちゃんは元夫の元に残り、
私は元の家を離れて4ヶ月が経っていました。
その間、私は
自分の中に残っていた感情を
ひとつずつ引き受け、統合する時間を過ごしていました。
怒りも、悲しみも、後悔も、
無かったことにせず、
誰かのせいにせず、
ただ「感じ切る」こと。
そして
「もう大丈夫」
そう、心の奥で完了した感覚があった
その直後のことでした。
あむちゃんには、感謝しかありません。
そして、最後まで引き受けてくれた元夫にも、
ただただ感謝しかありません。
誰かが悪い話ではなく、
誰かが正しい話でもなく、
それぞれが、それぞれの役割を
最後まで生き切った。
ただ、それだけのこと。
ひとつの歴史が終わった。
それは消えたのではなく、
完結したのだと思います。
私が完了したことで、
元夫もエネルギー的に軽くなっているのかもしれない。
そして
「私の生き写し」だったあむちゃんが天に還ることで、
私にも、元夫にも、
それぞれが
本当の自分を生きる許可が
静かに戻っていった。
そんなふうに感じています。
やっと自由になってよかった。
重い身体から解放されて、
制限のない場所へ。
そして、
ここまで魂レベルで
元夫にも、私にも寄り添ってくれて
本当にありがとう。
追記
本日、
元夫と二人で
あむちゃんの葬儀のため、お寺さんへ伺いました。
長時間のドライブでしたが、
お互いのことなどの報告も
笑い合いながら話す時間になりました。
こんなふうに並んで同じ場所へ向かい、
同じ存在を見送れる日が来ること
心底有難く思います。
アムちゃんが最後に、
「良き時間」を
私たちに残してくれたのかもしれません。
Light space 彩として
この出来事を通して、
あらためて感じたことがあります。
動物たちは
言葉ではなく、
その人の魂の状態を、そのまま受け取って生きている
ということ。
守るために
身代わりのように生きることもある。
ただ黙って、
横に立ち続けることもある。
そして
その役目を終えたとき、
とても静かに、
次の場所へ還っていきます。
Light space 彩は、
「癒す場所」というより
それぞれの魂が、本来の場所に戻っていくための余白
でありたいと思っています。
もし今、
- あの子は何を感じていたのだろう
- 一緒に過ごした時間に意味はあったのだろうか
- ちゃんと伝わっていたのだろうか
そんな想いが胸に残っている方がいたら
アニマルコミュニケーションは
答えをもらうためのものではなく、
すでにそこに在った想いを、受け取り直す時間。
生きている子とも、
天に還った子とも、
魂の対話は
必要なタイミングで、必ず開かれます。
完了は、音もなくやってきます。
でも、確かにそこに残るものがある。
その余韻を、
そっと抱きしめる場所として
Light space 彩が在れたら幸いです。
咲泉 光
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よろず相談
(アニマルコミュニケーション)
生きている子、お空に還った子
お写真1枚でお話させて頂きます。

