【8月写仏と光の瞑想会開催レポート|地蔵菩薩様の光に包まれて・9月の開催は虚空蔵菩薩様】

8月の写仏テーマは地蔵菩薩様でした。
ご参加くださり、
誠にありがとうございました✨
お盆の時期と重なり、
亡き方やご先祖様を偲び、
命の繋がりに感謝をする時間でもありました。
地蔵菩薩様は、
苦しんでいる人のところへ自ら赴き寄り添う、
とても身近な「寄り添いの仏様」。
終始、大変深い慈悲のエネルギーの包まれた
写仏の会となりました。
そして、
写仏は、ただ仏様のお姿を写すだけではありません
Light space 彩の「写仏と光の瞑想会」では、
完成した一枚だけではなく、
その方が最初にどこへ筆を置いたのかにも目を向けています。
蓮から描き始める方。
お顔から描き始める方。
光背から始める方。
手や持物に自然と惹かれる方。
同じ仏様を前にしていても、
不思議と最初に惹かれる場所は人それぞれです。
私はそこに、
「今、その方の意識がどこへ向かっているのか」
「今の自分にとって何が大切なのか」
を見つめるための、小さなサインが現れることがあると考えています。
たとえば、蓮は「土台・受容・開花」を連想させます。
そこで、蓮から描き始めた方には、
大地に根を張る感覚から始まり、これまでの経験を受け入れ、
自分自身の花を咲かせていくイメージへ。
そして、その方の内側に灯った光から、
その日の御本尊である
地蔵菩薩様の「慈悲の光」へとつながる
誘導瞑想を行いました。
つまり、あらかじめ用意した瞑想を
ただ全員に同じように行うだけではありません。
写仏に現れたその方自身の感覚や気づきを受け取り、
その日の御本尊が象徴する慈悲や智慧と重ねながら、
瞑想へとつないでいく。
写仏する。
自分を観る。
気づく。
祈る。
そして、静かに自分の内側へ還っていく。
だから私にとって写仏は、
「仏様を描く時間」だけではありません。
仏様のお姿を写すことを入口に、
今の自分自身と出逢う時間。
それが、Light space 彩の
「写仏と光の瞑想会」です。
さて、9月の写仏テーマは
👇
虚空蔵菩薩 ― 内なる智慧をひらく
8月、高野山へ。
弘法大師 空海ゆかりの地を巡り、
奥之院では空海を感じながら、
祈りの時間を過ごしてきました。
そして9月23日。
秋分という大きな季節の節目に、
私は七面山へ登拝します。
山を登り、祈り、
自分自身を空っぽにして帰ってくる。
その翌日――
9月24日の「写仏と光の瞑想会」で向き合うのは、
虚空蔵菩薩様です。
不思議なくらい、一本の流れにつながりました。
虚空蔵菩薩は、
大空・宇宙のように限りない
智慧と福徳を蔵する菩薩とされています。
そして、弘法大師 空海とも
非常に深いご縁を持つ仏様です。
若き日の空海は、
虚空蔵菩薩の真言を唱える
「虚空蔵求聞持法」という厳しい修行に取り組みました。
室戸岬で修行していたとき、
虚空蔵菩薩を象徴する明星が現れ、
口の中へ入ったという神秘体験が伝えられています。
それは後世、虚空蔵菩薩との一体化、
そして修法の成就を象徴する出来事として語られてきました。
「外から答えを与えてもらう」のではなく、
自分の内側に眠っていた智慧がひらかれていく。
9月の写仏では、
そんな時間を皆さまと体験してみたいと思っています。
一筆、一筆。
虚空蔵菩薩様のお姿を静かに写しながら、
頭の中にあふれている思考を鎮めていく。
「これから私は、どこへ向かいたい?」
「今の私に必要な智慧は?」
「まだ自分でも気づいていない可能性は?」
答えを一生懸命考えるのではなく、
まずは静かになる。
そして写仏の後は、
虚空蔵菩薩の智慧の光をテーマにした
特別な誘導瞑想へ。
空海が修行の果てに明星との神秘体験をしたように、
私たちもまた、
静けさの中で、自分に必要な「新たな智慧」と出逢う。
そんな3時間にしたいと思っています。
8月の地蔵菩薩では、
慈悲・祈り・手放し。
9月の虚空蔵菩薩では、
智慧・可能性・新しい扉。
手放したその先に、
新しいものが入ってくる。
そして秋分を越えた翌日だからこそ、
「これまで」ではなく
「これからの私」へ。
写仏は、上手に描くための時間ではありません。
仏様のお姿を一筆ずつ写しながら、
自分自身の内側へ還っていく時間です。
高野山から、七面山へ。
そして、その祈りの流れを
Light space 彩へ。
9月24日。
虚空蔵菩薩様とともに、
あなたの中に眠る智慧の扉を
静かにひらいてみませんか。
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写仏と光の瞑想会

9月テーマ 虚空蔵菩薩
― 内なる智慧をひらき、新しい光を受け取る ―
◆日時 9月24日(木)13:00〜16:00
◆場所 Light space 彩 (名古屋市守山区)
JR新守山駅より徒歩3分
◆参加費 4,500円
写仏が初めての方もご参加いただけます。
手ぶらでお越しください。
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一筆の先に、
今まで気づかなかった「答え」が待っているかもしれません。


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